Interview
北海道マツダ販売株式会社
ほっかいどうマツダはんばいかぶしきがいしゃ
未来のために、今を全力で駆け抜ける
Challenger
後藤智良
神奈川県出身 38歳
北海道マツダ販売株式会社西町店 販売係長。入社17年目。
新車・中古車販売・整備全般・自動車保険のご相談承ります。
【趣味】 サッカー / DIY
【特徴】 18歳から体重が変わっていない(体脂肪率だけ急上昇中)
【悩み】 腰が痛くて長女を抱っこできない
常に前のめりで、上に行くことを忘れない。
後藤さんは普段、営業のお仕事をされているんですね。なにか大切にされていることはありますか?
「聞く姿勢」ですかね。特にお客様がご来店された目的以外の日常生活のお話をお伺いするようにしています。興味のあることとか、普段どんな生活をしているのかとか、何が好きでどんな習慣があるのかなど、お客様の生活をイメージできる話が聞けると潜在的なニーズを知るヒントになるんです。
佐藤選手も、プライドをもってプレイされているとお聞きしています。
はい、「何事に対しても勝つという気持ちを持って」プレイしています。僕自身、負けることがすごく嫌いというのもあります。兄がいるんですが、走るのも、サッカーのリフティングも負けたくなくて、いつも競っていましたね。今シーズンの前期の試合で引き分けになってしまったこともとても悔しくて、いまはそれをバネに試合に臨んでいます。
チームとしては、「若い」ことが大きな強みだなと感じています。若いからここで頑張れるんだなというところもありますし、逆に大人になれない部分もあったりします。全員が総じてアグレッシブなところが、BTOPのいいところだなと思います。
常に攻撃姿勢でいられる若さっていいですね。
僕もお客様との会話の際にはかなりアグレッシブな姿勢だと思います。常にアンテナを張って、広く情報をキャッチして、一言一句聞き逃すまいと。お客様に教えてもらったことを次回からはさも自分が知っていたことのように話せるくらいに、真剣に聞いています(笑)
MAZDA CXシリーズ乗車&洗車体験
実は車を買う時に、この車にしようかすごく迷ったんです。
結局は違う車種にしてしまったのですが、思いが通じたのか、実家の車が最近この車に変わったんです。強い縁を感じちゃいます。
洗車が趣味なんです。無になれる時間がほしいというのもあります。朝早く起きて3時間くらい無心でやっている時もありますね。
時間をかけて徹底的に綺麗にしたいんですけど、もう完全に自己満足の領域ですね。
さすが趣味というだけあって、手つきが慣れていますね。
乗ってみての感想ですか?一番はとても静かだったことですね。外の音が遮断されて自分の声だけが響いている。防音室にいるみたいな感覚になりますね。これだけ静かだと、車の中がパーソナルスペースになるので、とてもリラックスして運転できますね。
9月15日発売 『MAZDA CX-60』
人の手にしか生み出すことができない、躍動的で生命力あふれる造形。
「引き算の美学」のもとに、持てる技術と情熱のすべてを注ぐことで、クルマに魂を吹き込みます。
タフさを感じる”凛”としたCX-60の力強い骨格の素性を存分に活かし、SUVらしいスタンスの良さ、足回りの強さ、キャビンバランスを織り込み、どの角度から見ても骨格的な魅力を感じられるようにシルエットに整えました。(特設サイトより)
「どんな道でも、心昂るドライビングエンターテイメント」を。
北海道マツダ販売株式会社では各店試乗を行っておりますので、是非ご来店ください。
日々の積み重ね、それぞれのTOP。
BTOPは、いまJFL昇格を目指しているそうですね。
はい。チームの目標です。そのために、自分として何ができるか考えながら日々取り組んでいます。まずは今年いっぱい怪我をしないことが目標です。
これまで1シーズンを通して怪我なく終われたことがなくて、BTOPにとって大切な今年こそ、怪我なく終えて、チームの目標達成に貢献したいと思っています。
後藤さんの目標は何ですか?
・・・一流の「ニュークラ嬢」になる!ですかね。
ニュークラ?ってなんですか?
北海道特有の言い回しなんですが、いわゆる「高級なキャバクラ」のことです。
そこで働くキャストの方々は、どんなお客様とも楽しく話を広げられる高度な技術を持っていて、本当に尊敬します。わたしも営業職として、そういう高度な技術を持った人間になりたいなと思っているんです。車の知識だけでなく、いろんな分野に精通して、誰とでも話せる雑談力を身につけられることが目標です。
「後藤さんは何でも話せる人だな」と感じていただくことで、お客様に頼られる営業マンになりたいですね。
常に誰にでも、「神対応」ってことですね。素敵な目標です。
自分にとっての「挑戦」とは。
日々が挑戦ですね。自分の性格的に、その日1日を100%の力で過ごせないと気がすまなくて、練習も生活も全力を出し切れたらなと思っています。そして次の日には、昨日の100%の自分を少しでも上回ることを目標にして生きる。そんな感じで日々過ごしています。
といったものの、実は10月にパパになるんです。周りの選手でも子どものいる方はいなくて、ほんとうの意味での挑戦が始まる気がしています。完全に手探り状態です。
後藤さんは3人の娘さんがいらっしゃるとお聞きしました。子育てのアドバイスを何かいただけませんか?
いや、本当にもう毎日大変ですよ(笑)。年をとってくると走れなくなるし、子供を抱っこしたまま階段を登ろうとすると膝が痛くなるし。仕事もあるので、全然自分の時間がゆっくり取れなくて。ぜんぜんアドバイスになっていないですね(笑)
僕も毎日が挑戦という考え方に共感します。退職して、自分の時間が自由に取れるようになった時にやりたいことができるよう、今を全力で駆け抜けたいと思っています。
営業マンとしても、会社としても、もっとたくさんMAZDAの車を宣伝して、良さを知ってもらうために全力でいきたいと思います。
Partner
北海道マツダ販売株式会社
佐藤隼
- 最近ハマっていること
- ゴルフ
- 今回の取材にあたりひとこと
- 今回貴重な時間を頂きありがとうございました。
職種は違えど同じプロフェッショナルとして仕事に対する考えや姿勢など学ぶことが多く勉強になりました